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ラッパー人狼の出演者たちのオススメ動画をまとめてみたよ!

昔からヒップホップとかラップが大好きでたまーにこのブログでも書いたりしていますが、もう一つ僕の好きな人狼と合わせて、「ラッパー人狼」なるイベントを開催することになりました!

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8月7日(木)!チケットはイープラスで販売中!

jinraw.com

 

人狼の議論時間中にフリースタイルラップをかますという聞いただけでバイブスが満タンになる代物。人狼を好きな人もラップが好きな人も、どちらも好きな人もそうでない人も、みなさん楽しんでいただけるイベントになる予定で鋭意準備中です。

 

しかしながら、あまりラップに詳しくない人狼好きな人には、出演者がどんな人か分からないという人や、そもそもフリースタイルラップって何よって人もいるかと思います。

ということで、フリースタイルラップの紹介と、出演者の方の動画で「これはオススメ!」というものをチョイスしてみました!

 

※ちなみに、そもそも人狼ゲームが分からないひとはここらへんを参考にしてください。


人狼 第4回 未公開バトル

 

そもそもフリースタイルラップ、そしてMCバトルとは?

フリースタイルラップとは、その名の通り予め歌詞を用意せずに、「即興で」ラップをすることです。そして、そのフリースタイルラップをラッパー同士が向かい合って相手をけなし合うのが「MCバトル」となります。

どちらも、一番重要なのは「即興であること」。予め用意されたネタを持ち出すと「ダサい」とされる価値観が根底にはあります。それってめちゃくちゃ難しくね?と思うかもしれません。そのとおり。めちゃくちゃ難しいのです。概ね、「韻が踏めているか(ライミング)」「リズムが取れてるか」「歌いまわしがイケてるか(フロー)」「心に響くことを言えたか(パンチライン)」「熱量(バイブス」)などで評価がされます。しかし、別にこれらが採点形式になっているわけでもないので、全部できていなくても要は観客をどれだけ沸かすことができたか、がポイントになります。

 

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ちなみに、MCバトルでないフリースタイルラップってどんなのがあるのかと言えば、「サイファー」というものがあります。輪になって、ラッパーたちが次々とアドリブでラップをし合うことを言います。最近だと渋谷や川崎などの駅前で行われてたりもします。

 

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今回は人狼で昼の議論のターンに「サイファー」を行い、決選投票で「MCバトル」を行います。

 

出演者

ACE(エース)

今のフリースタイルシーンの盛り上げ役といえば、この人、ACE。LINEバイトのCMに出ていたり、自身の開催するラップスクールがテレビ番組「マツコ会議」で特集されたり、お茶の間にフリースタイルブームを届けるのに最も貢献している1人と言えるでしょう。

もちろんラップスキルもトップクラスで、各大会で優勝しまくっている実力者。特にすごいのがこの輪入道とのMCバトルに象徴されるように、バチバチの超早口で言葉を紡ぎながらきちんとアンサーを返し、尚且つ高度な押韻も含まれているところ。

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また、言葉選びも達者で、会場の空気を一気に沸かすお茶目なところもポイントです。こちらの実弟のLuiz(ルイス)と組んだMCバトルでは、まるで漫才かってぐらいの息の合わせよう。

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掌幻(ショウゲン)

前述のACEと、後ろに紹介するCHARLESとともに「渋谷サイファー」というイベントを主催しているのが掌幻。最近の活躍ですと、テレビ番組「フリースタイルダンジョン」のスピンオフ「Monsters War」で並み居るモンスターを蹴散らし優勝したのが記憶に新しいところ。ラップのアンサー、リズム、韻とどれをとってもハイレベルですが、特に滑舌がよくて非常に日本語が聴きやすいです。ラップってある程度聞き慣れないと何言ってるのか分からないケースが多いですが、掌幻は字幕なしでもしっかり分かるのがすごい。

 

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CHARLES(シャルル)

フリースタイルにおける若手フィメールラッパーと言えば、真っ先に名前が上がるのがこの人、CHARLES。MCバトルにおいて最も惹かれる瞬間が、そのラッパー同士の生き様みたいなのがモロにぶつかり合うときです。以下の動画の1:55からのアンサーが特に秀逸で、路上でラップしている渋谷サイファーをディスられたのに対しての返しがめっちゃいいです。アツいです。超個人的な意見ですが、クリーンなラッパーとしてその文化を広めまくっている渋谷サイファーのスタンスは大好きで、リスペクトしています。

 

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a.k.a. ナンブヒトシ(マツ エーケーエー ナンブヒトシ)

ニコニコ動画などで活動するネットラップの第一人者で、バトルも音源もクオリティの高いのが 抹 a.k.a. ナンブヒトシ。プレイベントとして行ったラッパー人狼でもMVPとなったのがこの人。

4月にリリースされた最新作のアルバム「諦めのススメ」に含まれるこちらの音源では、彼自身が非差別意識を持つ「インターネットラッパー」こそが今最もヒップホップ的じゃないか?と問いかける名作。トラックの良さとともに彼自身が持つ熱いバイブスと、多様なライミングが醸し出すスキルの高さが伺えます。

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上鈴木伯周(カミスズキハクシュウ)

ビールを配りまくる双子MCの弟として有名な、上鈴木伯周。P.O.Pというバンドのボーカルです。フリースタイルラップではないですが、何かをテーマにしたラップの言葉遊びの巧みさが魅力です。

こちらの動画は、「チャットワーク」というチャットツールをラップでプレゼンした動画。初めて見たときにはオシャレすぎて「ラップにはこんな可能性があるのか!」と大きな衝撃を受けました。視聴回数16万回のうち30回ぐらいは恐らく僕が聞いていると思われます。株式会社人狼では、その後一緒に人狼ラップをやったりしています。

ゴリゴリなヒップホップラッパー(よく「ケンカ強い系ラッパー」とか言ったりしますw)が馴染めない人でも親しみやすいポップなサウンドとフローが特徴。

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押忍マン(オスマン

「フリースタイルダンジョン」に出演時にはクリティカル(審査員が全員押忍マンに旗を上げる完勝)を連発して注目を浴びた実力派ラッパー。独特のリズミカルなラップと、パンチラインが特徴。普段は割と硬派なラッパーなのですが、一番おもしろかったのがNAIKA MCとのスキンヘッド対決。悪ノリの応酬がすごいことになっていきます。

 

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マチーデフ

本人曰く「MCバトルでディスるのが苦手」とのことであまりバトルの出演イメージがないですが、その分音源リリースからAKBへのラップ指導、テレビ番組・CM・映画でのラップ監修から東京アナウンス学院でのラップ講師など、マルチに活躍しているラッパー。

彼の楽曲は全部若干のオタクっぽさというか、良く言えば文化系、悪く言えば童貞くさいノリなのが素敵です。ヒップホップの常識を疑問視しながら、メタ的な文脈で捉えているのがおもしろい。

一番好きな曲は「Untouchable」。触れたら危険、的な意味かと思いきや、かつてこの英単語にこれほど童貞臭い意味を置いた人がいたでしょうか。「俺に指一本触れてみろ おまえのことガチで好きになるぞ」。

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おわりに

ということで、こんな素敵なラッパーたちがフリースタイルで人狼する姿を見れるのはラッパー人狼だけ!8月7日(日)です!ぜひぜひ!

 

フリースタイルラップ×人狼ゲーム「ラッパー人狼」vol.01(フリースタイルラップジンロウゲームラッパージンロウ)|ライブ/コンサート/ツアーのチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス)

 

あと、もう数人増えるかも。