映画「アバウト・タイム」見たよ

アバウトタイム見ました。「ラブ・アクチュアリー」とかラブコメの脚本やら監督やらをたくさんやっているリチャード・カーティスの監督&脚本の映画です。

 

 


映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』予告編 - YouTube

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選挙と選挙カーとmama's選挙ラボと営業

選挙と選挙カーとmama's選挙ラボについて

僕は政治については全然詳しくないので、ブログで選挙について書くのは1億と2000年に一度ぐらいなのですが、こないだ選挙カーについてはてなブログ記事がバズってたので、それに対して思うところがあったので書きます。

選挙カーを使わない、とはてブで話題になったあの人は

 

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渋谷でラップの勉強してきた。 #opencu

渋谷でラップの勉強会があったので行ってきました!

 

 

ラップの教科書 DVDで学ぶ超実践的ラップ講座 (DVD付)

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とんかつDJアゲ太郎がいよいよ本格的におもしろい

先日の会社の新入社員向け自己紹介で、最近好きな漫画は「とんかつDJアゲ太郎」です、と言ったら、90%知らなくていとかなし。あやしうこそものぐるほしけれ。

僕が「とんかつをアゲるとともにフロアをアゲるアゲアゲなDJなんですよ!」と言ったときの周りのポカーン具合はやばかった。僕はフロアをロックできなかった。ワックMCです。

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自分の小さな「箱」から脱出する方法

という本を読みました。
めちゃくちゃ昔に買って積ん読だった本。
とても良い本でした。Amazonでもとても好評価なのが納得。

人間関係に関する本で一見胡散臭いですが、我慢して手にとってみると、なるほどでいっぱい。

箱というのが分かりにくいですが、ようは自分の殻に閉じこもって、相手をモノのように扱ってはダメって話。
箱に入っちゃうと、相手も箱に入るし、箱に入った状態だと自分のその状態を正当化するために、相手が悪いことをするのを望むようになる。そしてみんなが不幸になる。不幸の連鎖。

家族にも、ビジネスにも、恋人にも。いろんな場面で思い出して試したい話です。



自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 156人 クリック: 3,495回
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僕が思う「設定がおもしろい映画」25選

最近、こんな記事が話題になっていました。

 


「設定が面白い」と思う映画を選んでみました! - 僕と本と未来

 

この「設定が面白い」という切り口は、僕も映画とか漫画とか小説を選ぶ際にとても気になる情報です。なので、自分なりに今まで覚えているもので設定がおもしろい映画をまとめてみました。(漫画とか小説は、気が向いたらそのうち書くかも。)

ちなみに、設定がおもしろいだけで全然おもしろくない映画も世の中にはたくさんあるので、全部がおもしろいわけではありません。だいたいそういう映画ってのは、設定を聞いただけでいろいろ妄想が膨らんで、設定だけでおなかいっぱいになっちゃうのに中身を開けたら想像できる展開しかなくて、結局映画自体の盛り上がりとかオチは設定のおもしろさと関係ないところにいっちゃうんですよねぇ。

 

ということで、選ぶポイントはその妄想の捗り具合です。

 

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ミトコンドリア・イブという謎な女性の正体

ミトコンドリア・イブ」という言葉を知ったのは映画と小説の「パラサイト・イブ」の時期だったと思う。たぶん詳しく知らない人も名前ぐらいは聞いたことあるでしょう。

だいたい映画とか小説とか漫画とかで出てくるミトコンドリア・イブは、「人類の祖先」とか「アフリカに住んでた」ぐらいの情報。ミトコンドリアってのを調べていくと人類の祖先が分かるっていうけど、それマジ!?なんで????という疑問を抱き続けて早15年ぐらい。

ここで疑問なのは、「人類の祖先が一人の女性に特定できる」っていうのがどういうことか。なんで特定できるんだろう。そもそも人は猿から進化したはずなのに、一人の突然変異の女性の人間が生まれて、その人が交配しまくって人間がここまで人口を増やしたってことなの?そんなすげーことってあるの??

 

 

…というのが長年の疑問だったんだけど、前提が間違っていました。

 

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