SmartHRに営業として入社して1年の感想

あまりプライベートなことは書いて来ていないこのブログですが、株式会社SmartHRに入社して1年近くがたちましたのでその感想を書きます。

なぜ突然こんなことを書こうと思ったか。自分が転職とかをするときに単純にそういう「入社しました」記事ってネットにあまり転がってなくて、もったいないなと思ったからです。特に、エンジニアの人たちのはよくジョインしました系記事を見かけますが、営業に関してはホント少ない。この情報のあふれるインターネッツな世の中で、肝心なところが出ていないの、良くない。

それなら自社のブログとか転職サイトとかに書けば良いじゃんって思うかもしれませんが、自社のブログだとあくまで会社からの公的な発信になってしまうのでどうしても好き勝手書けない感があるし、転職サイトだとさらにその気があります。(あれって「読んだ人、来てね」って意図があるじゃないですか。)

なにより、これはSmartHRの人間としての発信というよりも、個人としての僕・チャーリーとしての人生の一時を過ごす会社としての感想を書きたいわけです。

前置きが長いので、検索とかでたどり着いた人は途中途中で読み飛ばしてもらえたらと思います。あと、気持ち悪いぐらいべた褒めしているんですが、ポジショントークではなくて全部本心で書いています。

smarthr.jp

簡単な自己紹介

これまで1社目が日系大手SIer、2社目が300人ぐらいの受託開発会社、どちらも営業やってました。34歳、既婚子無しです。

なぜSmartHRに転職しようと思ったか。

まず最初に、2017年の初めぐらいの頃、前職の仕事に飽きてきました。5年ぐらい務めていたので、何か違うことをやりたいな、と。

で、そのタイミングでたまたま友人とウェブサービスを作る話が出ました。いろいろ考えているうちにちゃんと会社を作ってやろうとなって、でもちゃんと儲かるか分からないので副業としてやっていこうとなりました。そのため、「副業OK」且つ「自分の時間がある程度取れそう」且つ「その副業に生きそうな、ウェブサービス運営の知見を学べるところ」を基準として転職先を探しました。(※ちなみにこの副業に関しては、いろいろあって後にサービス終了しました)

上記の候補ってそれこそ最近のスタートアップだと死ぬほどたくさんあります。でも、見た目イケてそうなスタートアップでも中に入ってみると散々だったって話も聞きます。転職って怖いなぁとも思ったのですが、一つだけ「ここは大丈夫そう」と思っているところを知っていました。それがSmartHRでした。

社長と副社長と執行役員が昔からの友人だったんですね。それこそ、起業する前なので今から7〜8年前から知っていて、最初大変だった会社が、どんなふうにうまく行き始めたかも知っていて。

口頭でどんな状況かもちょくちょく聞いていたのもありますが、彼らが頻繁にFacebookやブログやインタビュー記事で会社の雰囲気とか思想とかを公開していて、それが前々からイケているなぁと思っていました。

blog.shojimiyata.com

上の記事は2018年2月の記事なんですが、同じセリフは友人だった頃から10回は聞いた気がします。とにかく情報がオープン。たぶん社員への情報のオープン具合でいったら日本一なんじゃないかってぐらいに思います。自分はただの営業ですが、他の部署の情報もなんでも見れるのって、すごい勉強になりそう。

また、こんな記事もありました。

blog.shojimiyata.com

社長がわざわざ社員に評価されに行って、それを公開するのってヤバくないですか?どんな胆力だよ。

上記2つは社風に関してですが、事業としても「TechCrunch Tokyo スタートアップバトル優勝」、「IVS Launch Pad 優勝」、「B Dash Camp 優勝」とスタートアップのピッチコンテストの主要3大会で全部優勝して資金調達もうまくいっていて、これからも成長しそうな感じがハンパなかったです。

ということで、入社することにしました。

ちなみに、じゃあなんでこの情報を知っていてもっと早く転職しなかったのかというと、「年収」と「友人の会社に勤めるのちょっとイヤ」「労務ってよくわからんし楽しくなさそう」の3点です。これに関しては後述。

転職した感想

安心したのが、入社前と社風のギャップがなかったことです。

情報のオープン具合と自律駆動

聞いていたとおり、「上司との面談内容」と「他のメンバーの給与」以外は基本的に社内でオープンです。ただ、これが予想以上にオープンでした。

例えばSlackのチャンネルはどこのチームのチャンネルにも勝手に入れて、基本的にDMはほぼ使わないので社内のやりとりの99%ぐらいが誰もが見えるところでやり取りされています。また、自分が考えていることとかを完全に整理されていなくても、どんどんQiitaに記事にしてアップしています。たぶん社員のみんな、このオープンさにすごく共感しているのもあって、ある種偏執的なぐらいにオープンです。

例として、以下の記事に書いてある「いまのSmartHRの残念なところ」みたいな問題提起も、誰かが気付いたらみんなに周知して啓蒙活動していたり。

logmi.jp

これが入社してからも大好きな社風の一つです。一従業員としての意見ですが、絶対情報はオープンにしたほうが働きやすいです。全部ダダ漏れにしておくと、なにかやるときに先回りして社内でつまんないネゴする必要とかなくなるし、経営層やマネージャーの言うことに共感しやすいので「やらされてる感」が劇的に減ります。ぜひもっと他の会社でも取り入れるといい気がします。

あと、情報をオープンにするのって自律駆動に大きく影響する気がします。SmartHRにはオープンさに加えてこの「自律駆動」をVALUEに掲げているんですが、だいたいメンバーみんな課題に思っていることは似通っていて、そうすると誰か手が空いた人やその課題が得意な人が我先にとなんか勝手に施策を打っている感じです。情報が同じだと「これやって上から駄目って言われることはないだろう」という線引の確度がかなり高いので、うまく行っているのだと思います。

ぶっちゃけると、だいたいスタートアップに入る人なんて手柄を立てたくて仕方がない戦国時代の兵士みたいな人の集まりなので、課題があると逆に「これ解決したらすげー手柄じゃん!」みたいな、逆にワクワクしてる人が多い気がします。(僕だけ?)

この自律駆動の事例で僕が好きなのが、最近やった以下のイベントです。

smarthr.connpass.com

これ、エンジニアがガチで全然採用できていないという危機感から、「もっと世の中のエンジニアにSmartHRを知ってもらおう」という意図で、エンジニアチーム発案で生まれた企画です。おかげさまでめちゃくちゃ大成功したみたいです。 僕は営業チームなので全く関わっていないんですが、こういうの見るとみんなすごいなぁと思います。

労務」という未知の領域の営業

ぶっちゃけ「労務サービス」の営業って一般の人からすると楽しくなさそうですよね。僕もそうでした。よく分かんないし自分が課題感持っていないし。そのため入社したときは「労務に興味がなくても諦めて頑張ろう」ぐらいなテンションでした。

しかし、これが意外なことに楽しい!良い意味で予想を裏切られました。

何が楽しいかというと、すごく改善のしがいがあるんですよね。労務領域ってめちゃくちゃIT化が進んでいないんですよ。どれぐらい進んでいないかというと、いまだに紙に記入して用紙を役所に提出っていうのがすごくたくさんあります。 f:id:chrl-ohya:20180616212955p:plain これがSmartHRだとかなり解決できるんです。ITで効率化ってIT業界にいたら当然の話なんですが、労務はヤバイぐらい複雑で、会社・組合・役所でやり方がそれぞれなので統一化できてないので、こんなアナログ作業がこの時代にまだ残っているんですね。

なので、営業すると結構な割合で「そんなことできるの!?」と驚かれるし、導入したお客さんに感謝されることが多いです。これは素直に嬉しいです。でも全部解決できるわけではないので、さらに「あれもやりたいんだよなぁ…」みたいな意見を聞きます。そうすると「よっしゃ、開発陣にフィードバックしてできるようにするぞ!」という気になります。先回りして「逆にあれもきっとできないと困るよなぁ」みたいな考えも生まれて、いつのまにか労務にどんどんと興味が湧いてきました。

以前、とてもデキる営業マンの友人と飲んでいたのですが、その人は「どんなものでも売る自信があるし、なんならここに置いてある箸だって売れる。売れないものでも売れるようにするのを考えるのが楽しい」と言っていました。そのとき、僕はやっぱり根っからの営業ではないんだなと思いました。箸売れないもん。いや、その箸が魅力的なら売れるんですけどね。自分で魅力あると思っていないものを売るのって、やっぱり結構ストレスだと思うんです。僕はそうやって営業でナンバーワンにはなりたくないし、なれないなと思うのです。でも、今は純粋にSmartHRすげープロダクトだなって思うので、そのすごいものをいかに世の中のいろんな人に分かってもらうか、届けるかを考えるのはすごく楽しいです。

余談ですが、エンジニアの人ってクソなサービス作りたくない願望ってめちゃくちゃ強いと思うし、それが世の中に認識されてると思うんですよね。しかし、営業ってあんまりそういうの認識されてない気がします。

スタートアップのワクワク感

入社する前に、これも社長から何回か聞いたフレーズなのですが、「文化祭の一週間前ぐらいのテンションがずっと続いている」というのを言われました。だいたい僕も、1年働いた今までずっと同じ感想です。

SmartHRはBtoBの人事・労務向けSaaSなので、突然ユーザーがめっちゃ増えて売上ドカーンみたいなイベントは起こりません。なので、じわじわと成長していってる感じなのですが、このじわじわが文化祭の一週間ぐらい前の期待と高揚に似ています。

最初に入社したときは、「一つのパッケージサービスを売るだけだし、これ順調に行っても途中で飽きるのでは?」と思いましたが、全然そんなことはなかったです。営業に関わる点だけでも、この1年で「人数増えて仕組み化しなきゃ問題」や「ターゲットユーザーが変わってきたよね問題」や「新しく雇用契約書機能という追加プロダクトできた問題」や「競合が出てきた問題」などがあって毎日やりたいことだらけでみんな大変です。逆にそのあたりが機械的に営業するだけじゃなくてみんなで戦略を考えることができて、めちゃ楽しいです。

おかげさまでSmartHRというサービス自体は順調に成長しているので、それもあってこんなに飽きることが無い気がしています。(↓海外有名SaaSとSmartHRを比べたときの成長曲線) https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/miyasho88/20180601/20180601105144.png

僕が特にワクワクするのが、SmartHRの未来を他のみんなと話すときです。今のように順調に拡大していくのはそれも嬉しいのですが、もっと成長するとさらにいろんなことができそうなんですよね。これはネタバレになるので詳しく書くのが難しいのですが、SmartHRは「テクノロジーと創意工夫で社会構造をハック」し、「歴史に残る模範的なソフトウェア」を作ることを目標に掲げています。これが結構大げさではなくて、頑張れば、Googleが「1クリックで世界の情報へアクセス可能にする」とかFacebookが「よりオープンに繋がれた世界をつくり、シェアすることで、人々に力を与えること」とか掲げて、実際に実現しているのと同じぐらい、すごいことがSmartHRでもできると信じています。

僕は残念ながら営業という職種で自分で何かを作り出すことはできないのですが、僕がすごいと思うものを世の中にしっかり届けて、もっとすごいものを生み出せるようサポートするのが、この1年と、これからのやりがいです。

転職する前に不安だった点と、実際

だいたい大丈夫でした。どうにかなりました。

友達と一緒に仕事をするのが不安だった

SmartHRに入社するの悩んでいた理由の一つです。当時25人ぐらいだった社員のうち、社長と副社長と執行役員とCTOとマーケ担当が元々の知り合いだったんですね。だいたいの知り合いが上司に当たるわけだし、これ嫌だなーと思いました。 何が嫌かって、友達同士だったのにいきなり上下関係ができるわけじゃないですか。嫌ですよねー。

しかも、これまで普通に飲んでいた友達がいきなり社長で数十人率いていて、そこに混ざるとなると「負けた」感が強いですよね。これも嫌ですよねー。

で、入ってみてどうだったかというと全然気になりませんでした。みんな特に偉そうじゃなかったので、その点は感謝です。 「負けた」点については、正直入ってみて「思った以上にすごい会社だった」し、「思った以上にはるかにすごい経営者だった」ということが分かったので、もうそういうのどうでも良くなっちゃいました。

年収が下がるのが不安だった

ここはスタートアップあるあるだと思うんですが、ぶっちゃけ入社時に年収下がりました。でも、その後今は元に戻った感じです。 スタートアップってフェーズによっては、どれだけ成長していても都合、あんまり高い給与を払えないケースってある気がします。でも、会社が成長すれば上がると思っていたし、ストックオプションもあるし、急成長している会社で経験を積んだらその後で嫌になったら別の会社ですぐ雇ってもらえると思っていたので、まぁいいかと思って入り、割とそのとおりになっています。

なので、これから25人とかのスタートアップに転職しようとしている人は、「そういうもんだ」と思っていて良い気がします。 逆に、200人規模とかで安いんだったら「ずっと安い会社」な気はしています。

ちなみにSmartHRはストックオプションが破格なぐらい全従業員に配られれていて、評価と連動して配布されます。これがモチベーションにもなっています。僕が知る限り、この規模のスタートアップでこんな破格なことしている会社はないので、おいしいです。

smarthr.jp

さいごに

というわけで最後に一応広告を貼っておきますが、まだまだメンバー募集してます!正式応募じゃなくてカジュアルに話聞きに来たいってのもウェルカムなので、興味が湧いた人はぜひ会社見学に来てください!一緒に歴史に残るソフトウェアを作りましょう!\(^o^)/

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おまけ1:入社一周年で寿司をおごってもらった

高い寿司をおごってもらいました!\(^o^)/ 人生で一番おいしい寿司でした。

社長と思い出話をしていたら、そういえば昔まだSmartHR社がKUFUという社名で、SmartHRもリリースされていなくて鳴かず飛ばずだった話になりました。

今でこそ社員数十名ですが、その頃は正社員として雇用している人は0人。 いろんなサービスを作りながら受託をやっていて、そのサービスのヒアリングとか受けたりしていました。

あと、受託案件を手伝っていたりしました。受託と言っても僕が手伝ったのはウェブサービスではなくて「モンスターストライクの攻略記事を書く」というもの。今思うとなんじゃそりゃ!という案件。それが今や経済産業省と話をしたりする会社になって、自分もその会社にいて、不思議なものです。

おまけ2:悪いところはどこ?

マジで今のところたいしたことが思いつかないので特に書けることがないです。

悪いところではないですが、将来への不安みたいなところはたくさんあります。競合に負けちゃったらどうしようとか、エンジニアちゃんと採用できないと新しい開発が一向に進まないなぁとか、このまま組織が拡大していってずっと楽しいままでいられるんだろうかとか、ちゃんと給料上がるのかなぁとか…

まぁ、どうにかなると思っているので全部許容範囲ですけど。

最近読んだ本まとめ

最近、Kindle Unlimitedに契約してからたくさん本を読むようになりました。その中でおもしろかったものだけ、忘れないように記録しておきます。

 

オール・ユー・ニード・イズ・吉良

タイトルが完全に出落ちかと思いきや、思いの外おもしろかったです。日本人が大好きな「忠臣蔵」の悪役・吉良上野介義央が映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のように何度も死ぬ度に同じ朝に目を覚まし、生き延びる策を模索する話。

元々は「小説家になろう」に投稿されていた小説で、著者はそれを加筆してKindle自費出版したようです。なので、表紙がアレなのはご愛嬌。

この小説の中で吉良は合計数百回の同じ日を繰り返すことになるんですが、こういう同じ日を繰り返すもの(このジャンルなんて呼べばいいんだろう)のツボをきちんと抑えています。それは、「読者の予想のちょうど良いタイミングで先を行くこと」。この物語でも、「暗殺されるならその前に逃げればいいだろ」とか「吉良邸に人いるんだからちゃんと戦えばいいだろ」とか、読者が思いつくことをちゃんと先回りして、吉良は確かめてくれます(そして死にます)。

誰もが知っている歴史上の悪役が主人公というのも良いですね。当たり前ですが、彼にもいろいろあったようです。

 

プロパガンダゲーム

プロパガンダ・ゲーム(16年版)

プロパガンダ・ゲーム(16年版)

 

いつか映画化されそうだな、と思う小説でした。

大手広告代理店・電央堂の最終選考では、男女8人で「政府側」と「レジスタンス側」の2チームに分かれて、仮想空間(SNS)上で戦争の賛否に関してプロパガンダを行います。二時間の中で、それぞれのチームはポイントを使って情報を入手し、それを元に自チームが有利になるようにSNS上の民衆を扇動していきます。

ゲーム上の仮想国家は「パレット」なんですが、あからさまに日本なんですね。そして、戦争をしかける対象の隣国「イーゼル」は明らかに北朝鮮戦争賛成か反対かなんて今の日本で展開しても反対の主張が通るに決まっているだろ、と思いきや、「プロパガンダってこうやるのか!」となるほどと思うような展開でした。

読んでから二週間ぐらい経ちますが、印象に残っているのは以下の2点。

  • 戦争を行おうとプロパガンダをするときに、「平和」を訴求するのは常套句。世界中の戦争は、自国は「平和を取り戻すため〜」とか主張して行われる。
  • 「平和」より「戦争」のほうが具体的な状況がイメージしやすい。

表現次第で、正しいも正しくないも分からなくなるものなんだなぁと改めて思いました。オチもきれいにまとまっていました。

 

天空城殺人事件: ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~

タイトルのとおり、「もしRPGの世界で殺人事件が起こったら」というミステリーです。最初は世界設定に関する情報量が多すぎてどう楽しめば良いのか分からなかったんですが、「ミステリーのアリバイや殺人方法がRPGになったんだな」と理解してからは楽しく読めました。例えば、凶器が鋭利な刃物だった場合、「格闘家は武器を装備できないから犯人じゃない!」とか。

普段僕はほとんどミステリーは読まないので好きな人には邪道に感じるのかも?しかし、ドラクエ世代としては純粋におもしろかったです。トリックも頑張れば分かる範囲かと。

 

 

左遷社員池田 リーダーになる:昨日の会社、今日の仕事、明日の自分

左遷社員池田 リーダーになる: 昨日の会社、今日の仕事、明日の自分 (ビジネス小説)
 

老舗ドレッシングメーカーで企画部から左遷された主人公・池田が、会社を去った前社長の元で修行を積みながら、リーダーというものについて学ぶお話。社長の世代交代に伴って社内が分裂していく中で、中堅社員である主人公がどう主体的に行動し、会社を変えていくかがめちゃくちゃおもしろいです。内容も分かりやすいので、一冊一気に読めます。

Amazonですごい高評価。「リーダーシップについて学べる!」とか「ビジネス界が絶賛!」とか書いてありますが、僕はその点に関しては島耕作ぐらいな感じで捉えています。ちょっと誇張とご都合主義が強い感じ。

登場人物の性格や話の展開は類型化されているのですが、しかしそれがリアリティがあります。著者は野村證券の元支店長、SCSKの元副社長だったんですね。さすが。

 

明日から仕事頑張ろうという気になるドラマ「先に生まれただけの僕」

櫻井翔主演の「先に生まれただけの僕」がすこぶるおもしろいです。

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※画像はリンク先から

www.ntv.co.jp

 簡単に説明すると、敏腕商社マンの櫻井翔が左遷されて傘下の高校の校長先生になるというお話。その傘下の高校がこれまた微妙な学校で、偏差値44で毎年定員割れ。教師もあんまりやる気がない。それを、これまで子会社の赤字を立て直したりした櫻井翔が、ビジネスの手法を使ってあの手この手で盛り立てていくドラマです。

主演が櫻井翔なので軽そうですが、毎回見終わったあとの気分は下町ロケット見た後のような気分にさせられます。雰囲気は全然違うんですけど。ようは複雑な課題を持った現場を、有能な指揮官が立て直していくんです。リソースの無いチームが知恵と工夫でどう乗り切るかという、教育業界にビジネスを取り入れたと見せかけたビジネスのドラマです。(ややこしい)

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関東IT健保の人に圧倒的おすすめの宿、トスラブ館山ルアーナ

関東IT健保は、保養施設やレストラン(特に寿司)が安くて有名です。週末はなかなか宿も予約できないんですが、今回平日に有給をとって「トスラブ館山ルアーナ」に泊まりに行ってきました。これが、素敵すぎるところだったので、超絶おすすめするわけです。

 

ここ、これまでの人生で泊まった宿泊先の中で、最も高コスパなところと言っても過言ではないです。

 

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サイレントお祈り対策システム

就活「サイレントお祈り」は止めるべき慣習だ | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

これ読んで思ったんですけど、就活生が自分の志望順位をあらかじめ入力してて企業側と共有されるシステムとかできないですかね。

 

例えば、田中君(仮名)はA社とB社の内定出てて、でも第一希望のC社選考中。なのでA社もB社も内定受けて保留状態。

その後、田中君はC社落選。

そうすると自動で次に志望度の高いA社にマッチングされて、B社は辞退。

そうするとB社は空きが出るので、当落上の佐藤君(仮名)に内定が出る、みたいな。

 

ここで一番問題なのは、現状では統一のプラットフォームから応募されてないからシステムの切り替えが難しいところでしょうか。あと、この仕組みだと就活カースト上位の学生は内定をいっぱい溜め込めるけど、下位の人はおこぼれ待ちが激しくなるんですかね。でも内定保留企業を一社しか持てなくすれば、あんまり関係なくてみんなハッピーになれる気もします。

VODサービスはもっとバラエテイ番組に力を入れてほしい

ネットでテレビって見ますか?僕はHuluとAmazonプライムビデオを契約しつつ、過去にNetflix、U-next、dビデオあたりを契約していて、割と見ている方だと思います。最近はかなりテレビの代替になって来ています。

 

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VODにバラエティ番組が少ない

これらのサービスで不満なのが海外映画や海外ドラマが豊富なのに対して、日本の番組が少なく、もっと言えば日本のおもしろいバラエティが極端に少ないところ。これってなんでなんでしょう。権利関係?

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