iPhone 6s のキャッチコピーが微妙すぎる
「唯一変わったのは、そのすべて。」ってどうなんでしょう。
英語だと「The only thing that's changed is everything.」なので、英語だといい感じのフレーズなのかなぁ。それを日本語に頑張って翻訳したから、やっぱり頑張って翻訳した感が出てしまうのでしょうか。
ちなみに、これまでのiPhoneの日本語キャッチコピーはこんな感じっぽいです。
【メモ】歴代iPhoneの日本語キャッチコピー。 3G「みんなが待っていたiPhone」 3GS「これが、最も速く、パワフルなiPhone」 4「すべてを変えていきます。もう一度」 4S「史上最高のiPhoneです」 5「iPhoneの誕生以来、最も大きな驚きを」
— 江井 祐司 (@yuhkun) 2012, 9月 23
思うに、やっぱり引っかかるのが「別にあんま変わってねーじゃん!」って思っちゃうところだと思うんですよね。iPhone 4S のときとかは、「すべてを変えていきます」って言ってもほんとに全て変わってすげー!!って思った気がします。
Apple のキャッチコピーは毎回風呂敷を広げまくってナンボみたいな感じだから、そこのギャップがあるとやっぱりダサいなぁと思ってしまうんですよね。
ちなみに、Apple の素敵なキャッチコピー集はこちらにまとまってます。
声に出して読みたいアップルのキャッチコピー | utakata-days
微妙なのも含めてだとこちら。