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半澤直樹にがっかりした

ドラマ

今期のドラマの中で最も視聴率が高いのは半澤直樹ですけれども、僕がこれまでの人生で観たドラマの中でもこれほど次回の放送を待ち遠しく思っているドラマもないんじゃないかってぐらいです。

で、4話までは完璧な出来だったんだけれども、5話目がちょっと自分的に納得行かないなぁと感じました。なんか裏切られた感。


半澤直樹は結局浅野支店長を許してしまったわけなんですけど、あれって優しいとか甘いとか以前に社会人としてどうなのかなぁと。
だって、浅野支店長のやったことは銀行にも社会的にも咎められずに、5000万円は着服されたままだってことじゃないですか。それって許されることなの?
5000万円ですよ。5000万円って、これまでドラマで散々出てきた町工場とかのレベルで言ったらめちゃくちゃな大金で、それこそ赤井英和みたいなどっかの社長が、5000万円のせいで見えない所で人生オワタになってるわけじゃないですか。
株で失敗したのは浅野支店長の自業自得だし、それを奥さんの涙でどうにかなっちゃうのはなぁ。。。。奥さんに罪はないけど、5000万円株で失敗した影響はあの浅野一家が引き受けるべき問題ですよ。

もちろん、刑事告訴されたからって、その5000万円が苦しんでいる誰かの元に戻るわけではないんですけどね。

半澤直樹がダークヒーロー的な立ち位置で、自分がのし上がるために浅野支店長を脅すカードとして、浅野支店長を許したってのならわかります。でも、そうじゃないですよね。浅野支店長を脅したのは「ついで」みたいな感じでした。
なぜなら、最初支店長の部屋で半澤直樹は刑事告訴するって言ってましたからね。なのに、奥さんにお願いしますって言われたらかわいそうになっちゃって許しちゃってますから、やっぱり奥さんに同情して刑事告訴するのをやめたんですよね。

なんかそれってその場の勢いに流されちゃって、善悪とかをきちんと判断できていない気がします。これはうやむやにしていい問題ではない。
もっと半澤直樹ってその辺理性的な人だと思っていたので、こういうことやられると魅力半減だなぁと感じました。

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